ピルの仕組みとは?避妊や月経周期、排卵調節の仕組みを解説!

ピルの仕組みを理解することは、服用に対する不安を取り除くことでもあります。

ここでは、ピルの効果「避妊」、「月経周期」、「排卵調節」の3つの仕組みについて説明します。

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避妊の仕組み

本来、卵巣からは「卵胞ホルモン(エストロゲン)」と「黄体ホルモン(プロゲステロン)」という2種類のホルモンが分泌され、その分泌によって排卵が起こります。

 

ピルにはこれらのホルモンと同じ成分が含まれており、服用することで十分な量が満たされたことが脳へ伝達されます。

 

すると脳は、卵巣にこれ以上ホルモン分泌をさせる必要がないと判断するため、排卵を起こしません。

 

つまり、体をひとつの企業に例えるなら、卵巣という課の今月の仕事は終了したと、上司である脳が勘違いをするわけです。

 

ピルが避妊を可能にするのはこの仕組みのためです。

 

月経周期の仕組み

基本的に、月経の始まった日から次の月経が始まる前日までの期間を「月経周期」と言います。

 

月経は、通常28日周期でやってくるとされ、正常な期間は3日~7日間ほどと言われています。

 

この周期や期間に極端にばらつきがあることが「月経不順」であり、悩まされる女性も少なくありません。

 

1ヶ月分を28日周期とするピルを服用することで卵巣のホルモンバランスが整えられ、月経周期も正しく28日周期となり安定するというのがピルにおける月経周期の仕組みです。

 

また、ピルは卵巣に負担をかけない仕組みになっているので、月経過多やひどい痛みを伴う月経困難症を軽減させる働きもあります。

 

排卵調節の仕組み

排卵が起こらないことで避妊が可能となるピルの仕組みについて、誤解のないように説明しておかなければいけないのが、ピルが「排卵を止める」というその意味です。

 

これは、赤ちゃんを作る卵子の機能を殺しているという意味ではなく、逆に、赤ちゃんが育つベッドの役割をする卵巣の機能を休ませて「成熟させている」という意味があります。

 

そのため、ピルの服用を中止すればまた排卵はきちんと再開されます。

 

これは、ピルを飲んでいる期間とそうでない期間に排卵を起こすスイッチがオンかオフになっているかのシンプルな仕組みの違いなのです。

 

ピル服用中の正しい月経周期により排卵も正しく行われるので、翌月のおおよその排卵日を知ることも可能になります。

 

この仕組みを利用して排卵調節をすると、妊娠を希望する際に役立つでしょう。

 
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