薬の説明で「ジェネリック」という言葉を見かけることがあると思います。
アフターピルも、昨年(2019年)ついにジェネリック薬が発売され、価格がそれまでよりだいぶ安くなりました。

「ジェネリック=安い」というのは何となく分かるんだけど、そもそもなんで安いの?という質問を時々受けることがあります。確かに、同じような薬で値段が違うのは不思議ですよね。

「ジェネリック」とは?

新しい薬の開発にはたくさんのお金が必要です。そのため、新しい薬は値段が高いことが多いです。最初に発売される薬を「先発医薬品」と呼びます。

薬が発売されてしばらく経つと、薬の特許が終わります。どういうことかと言うと、他の会社が同じような薬を作って売ることができるようになります(これがジェネリック薬です)。

この時、他の会社は先発医薬品を参考にして薬を作ることができるので、開発に必要なお金を大幅に減らせます。その結果として薬の値段を安くすることができるので、ジェネリック薬は安いんですね。